あさお慶一郎の活動日記 〜関連記事〜

浅尾氏 首相 日米同盟めぐり論戦


民主党の浅尾慶一郎氏(参院神奈川選挙区)と小泉純一郎首相が十二日の参院本会議で、在日米軍再編の最終報告を受け、日米同盟関係の認識について意見を戦わせた。浅尾氏が「国民には対等な関係に見えない」と訴えたのに対し、小泉首相は「わが国の外交の基軸である日米同盟は対等な関係を基幹としている」とし、最終報告の実現が日米安保体制の強化につながるとの認識を示した。

浅尾氏は「米軍再編は世界戦略に基づくもので、沖縄をはじめとする『負担軽減』はその反射的利益にすぎない」と指摘。その移転経費を日本が負担することに触れ、「こうした関係は対等なパートナーシップといえるのか」とただした。

また、日米両政府でとりまとめられた最終報告について「関係自治体が了承しない限り、閣議決定の強行はしないと約束してほしい」と要求した。

しかし、小泉首相は「理解と協力が得られるよう努力する」と述べるにとどまった。米海軍横須賀基地への原子力空母配備については、地元の了承に向けた努力を求められ、「関係省庁間で協力し、安全性も含めて地元の理解を得るべく引き続き努力する」と従来の方針を繰り返した。



神奈川新聞 朝刊
2006年05月13日

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